業務委託サロンの接客であるような、個人プレーはCannaでは必要とされていません。新規のお客様はもちろんのこと、既存のお客様も、スタッフみんなでサポートすることで、最高のひと時をお客様に提供する。 それがCannaのスタイルであると同時に、Cannaで働くことの喜びです。
スタッフひとりひとりが、仲間と共に店を創り上げている自覚があるからこそ、チームとしての成果を挙げることが可能であり、それを喜び、楽しみと感じることができます。
人として魅力的であるかどうか。それを大切にしています
面白い人と面白くない人の違いは、何かひとつでも好きなものがあるかないかの、ほんの些細なことだと考えています。そして何か好きなものがあるということは、興味がある、好奇心があるということです。
せっかく努力して技術を身につけても、美容師を辞めてしまう理由の多くは、金銭的な理由や待遇の問題ではありません。
実は、お客様や一緒に働いている仲間と上手くコミュニケーションがとれないから…といった理由が最も多いのです。
では一体なぜ、コミュニケーションがとれないのでしょうか?
それは、好奇心という目を養っていかないからだと私たちは思っています。
当たり前に授かっている好奇心も、日々の生活や仕事に慣れていくにつれ、輝きを失っていくものです。美容師として人として、常に自分の中の好奇心を刺激し育てていける人は、自分自身にも他人にも興味が湧きます。そして、興味があることは自然ともっと知りたい、もっと関わってみたいと感じるのが人間の本質です。
一緒に働く仲間、お越しいただいたお客様に興味を抱ける、好奇心ある人とのチームプレーをCannaは求めています。